施設案内
【USAR実習棟】
USARとは、Urban Search And Rescueの略称で、日本語では都市型(倒壊建物)捜索救助活動を意味します。 USAR実習棟内に模擬半壊家屋を設置し、さまざまな状況を設定した救命・救助技術の訓練を学びます。模擬半壊家屋は、現役の救急隊、消防隊、救助隊、病院のDMAT(災害時派遣医療チーム)の訓練の場として活用されます。学生は現場で活躍している隊員の訓練の様子を見て学ぶ機会に恵まれます。 さらに、本学では救護用ヘリコプターUH-1Hを教材として常設しています。ヘリコプターと救急用自動車の傷病者の受け渡し訓練も行います。【USAR実習棟2階】
USAR実習棟2階には、ロッカールームが完備されています。訓練やトレーニングで疲れた体を癒してくれるシャワーもあります。【学習環境】
【トレーニング施設】
最先端のトレーニング機材も充実!体力に自信のない方でも心配ありません。個々に必要なトレーニングプログラムも専門の教員がバックアップします。
目的にあった体づくりが可能です。屋外トレーニング場も完備しており、天然芝で体を動かすことができます。
さらに、クラブ活動も活動することができます。